CoincheckNFTとは?登録方法と特徴や使い方を解説

この記事は、NFTを始めたばかりでCoinchckNFTの概要や
CoinchckNFTの始め方について知りたいという方の悩みを解消する為の記事です。
参考にしてくれるととても嬉しいです♪
- CoincheckNFTとは
- CoincheckNFTの特徴
- CoincheckNFTの始め方
- CoincheckNFTの使い方
CoincheckNFTとは?

Coincheck NFT(β版)は、国内仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)が運営するNFTのマーケットプレイスです。
NFTの製作者が出品し、仮想通貨とNFTが取引ができるNFT専用のマーケットプレイスです。
取り扱っているNFTの種類も国内NFTマーケットプレイスではトップクラスです。
また、Coincheck NFT(β版)は初心者でも利用しやすい簡単な操作デザインであり、かつセキュリティ体制も万全です。
これからNFTを始める人におすすめします。
日本の国内仮想通貨取引所であるCoincheckの口座を持っている人は、Coincheck NFT(β版)をすぐに利用できます。
まだCoincheck(コインチェック)の口座開設をしていない方はまず最短即日で口座開設可能(完全無料)なので口座開設をしましょう。
口座開設の手順は下記の記事にて詳しく解説しているので参考にしてください♪

CoincheckNFTの特徴

Coincheck NFTの主な特徴を解説していきましょう。
- 手数料(ガス代)が発生しない
- Coincheckで購入した仮想通貨17銘柄で決済可能
- ウォレットで安全に資産を管理できる
それぞれの詳細を、細かく見ていきましょう。
手数料(ガス代)が発生しない
NFTや仮想通貨の購入、送金、送信など様々なところで発生するガス代がCoincheckNFTでは発生しません。
購入、出品時にガス代が発生しないのは大きな特徴になります。
これは購入時ではオフチェーン(ブロックチェーンに記載しない状態)の為実現しています。
メタマスク等のオンチェーンウォレットへ移動するときはガス代が発生します。
複数の仮想通貨で決済可能
出品者側の設定にもよりますが、Coincheckで取引可能な仮想通貨17銘柄でNFTの購入が可能です。
基本的にNFTはETH(イーサリアム)で販売されることが多い為、ETHを用意しておくことをお勧めしますが、CoinchckではETH以外の複数の銘柄で購入することができます。
ウォレットの安全
CoincheckNFTはオフチェーンで管理されている為、スキャムによってNFTを盗難されるリスクがないです。
メタマスクや他暗号資産用ウォレットで管理する場合は簡単にNFTや仮想通貨が盗まれることがあるのでその点はオフチェーンの良いところでしょうか。
CoincheckNFTの買い方

CoincheckNFTでは1次流通は企業でしか出品することができません。
そのため個人のNFTアーティストがCoincheckNFTに出品することはできません。
個人の作品をNFTアートとして出品したい場合はOpenSeaで簡単に出品することが可能です。
CoincheckNFT取り扱い
CoincheckNFTでは現在15種のNFTプロジェクトを販売、取り扱いをしています。
『CryptoSpells』
『The Sandbox』
『NFTトレカ』
『Sorare』
『Meebits』
『TOMO KOIZUMI』
『Decentraland』
『Art Blocks』
『Generativemasks』
『Otherside』
『Moonbirds』
『3D Generativemasks』
『ENS』
『NOT A HOTEL NFT』
『元素騎士オンライン-META WORLD-』
OpenSeaなどとは仕組みも取り扱いも全く別のNFTマーケットプレイスになります。
NFTの買い方
CoincheckNFTでNFTを購入するのは非常に簡単です。
まず欲しいNFTを選んで選択しましょう。

購入するNFTを選択し、購入金額を確認したら「購入確定」を選択して「購入」を選んで完了になります。
このようにたった10秒ほどでNFTを簡単に購入できるのがCoincheckNFTです。
参考になったら嬉しいです♪